エパヌイ（EPANOUI）コレクションは、何通りものカラーバリエーション、カラーニュアンス、カラートーンを作り出すことができるファッションコンシャスな『結びの宝石』です。絹の組紐の結びと淡水パールが非常に美しい組み合わせです。結びの色と配置は毎回違うため、できあがりが1点ずつ違います。いろんな色が入っていることが、つけてみるとどんな色の服にも似合ってしまうという意外な効果を生みます。晴れがましい席や、華やかな場、思い切りおしゃれができるシチュエーションにぴったりです。完全1点もの。

«ソトワール»

首に直接かけるタイプの飾り結びのロングネックレス（ソトワール）です。ネックレス開閉部分も結びで仕上げており、古代にさかのぼる『淡路結び（あわじむすび）』を締めています。（英語ではダブルコインノットと言います）この結びは強固なので簡単にほどけたりしません。淡路結びは日本では水引でも大変良く使われています。世にある結びの中でもっともシンプルでポピュラー、かつ儀式にも使われる正式な結びです。

マティエール: シルク組紐、蝶貝、淡水パールなど　

✎ 結びの特徴について

結びは柔らかくも弾力があります。ぎゅーっと一方の力で強く押せばそりゃつぶれますが、ちょっと軽く押し戻してあげると弾力で形状が回復します。絹100％ですので、濡れることと直射日光をなるべく避けてください。汚れや磨耗がひどくなったら、シルク用品と同じように中性洗剤での優しい押し洗いか、ご希望であればこちらで結び部分だけを新しい結びに付け替えることもできます。 La Maison NOZAKYのシルク組紐にはいろんなカラーバリエーションがあります。

Epanoui explication